■予期せぬものを知る■~稀にしか提起されない問い~
おはようございます。
暑さ寒さも彼岸までと言われるとおり、朝晩がめっきり涼しくなった。
過ごしやすい。
近所のバーのマスターが突然亡くなった、いわゆる突然死だ。
仕事の好きな62歳で、前日も仕事をしたとのこと。
ゆっくり休んでほしい。
ご冥福をお祈りします。
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暑さ寒さも彼岸までと言われるとおり、朝晩がめっきり涼しくなった。
過ごしやすい。
近所のバーのマスターが突然亡くなった、いわゆる突然死だ。
仕事の好きな62歳で、前日も仕事をしたとのこと。
ゆっくり休んでほしい。
ご冥福をお祈りします。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
これらマーケティング分析における以下の標準的な問いは、重要である。
●顧客は誰か ●どこにいるか ●いかに購入するか ●顧客は何を価値とするか ●顧客のいかなる目的を満足させるか
●顧客の生活と仕事において、いかなる役割を果たすか ●顧客にとってその役割はどの程度重要か
●例えば年齢や家族構成など、いかなる状況のもとでその役割は最も重要か ●逆に顧客にとっていかなる状況のもとで最も重要でないか
●直接あるいは間接の競争相手は誰か ●彼らはいま何をしているか、明日何をしているか
しかし、ドラッカーは次の予期せぬものを知るための九つの問いこそが重要だとする。
▲ノンカスタマー(非顧客) ▲金と時間の使い方 ▲価値選好 ▲提供しうる価値 ▲存在意義 ▲商品群 ▲潜在的な競争相手 ▲顧客の現実 ▲顧客の現実
「本当に重要な問いは、次のような稀にしか提起されない問いである。
しかし、それらの問いこそ、われわれに予期せぬものを教えてくれるものである。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第6章 顧客が事業である)
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