■知識ある者の責任■~専門知識は、断片にすぎない。~

おはようございます。


雲の多いの川崎の朝。

台風一過、日中は秋晴れになりそうです。
しかしまた19号が後を追うように接近中。

要注意ですね、


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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


知識労働者が貢献に焦点を合わせることは必須である。
彼らの組織に対する貢献はそこにしか存在しない。

知識労働者は、物ではなくアイデアや
情報やコンセプトを生産する。
そして、知識労働者は、
ほとんどが専門家であるため、
専門分野である、
一つのことだけに専念するとき、
大きな成果をあげる。

しかしその専門知識は、
ジグソーパズルの一片にしかすぎない。
一片では何も生み出さない。
ほかの専門家の一片と組み合わされて初めて、
美しい絵が出来上がる。


「専門知識は、それだけでは断片にすぎない。

 不毛である。

 専門家の産出物は、

 ほかの専門家の産出物と統合されて初めて成果となる。」

~『プロフェッショナルの条件』(Part2 働くことの意味が変わった  3章 貢献を重視する)







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