■継続教育の必要性■~GMのトップになれる人材~
おはようございます。
東の空が明るくなり始めた
高知の朝です。
今日はすっきり晴れる予報が出てます。
暖かくなりそうですね。
水曜日、今日も一日よろしくお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
ドレイスタットはいつも、
人事部や組合と、
今日のいわゆる職務拡大や、
ローテーションや、
継続教育の必要性について議論していた、
とする。
そして、
GMの事業部長のなかで、
優秀な若手を人事部に持って来ていたのは、
ドレイスタットだけで、
他の事業部では、
人事は上がりのポストだった、
と続ける。
ドレイスタットは、
若手のジム・ローチを
キャデラック事業部の人事課長にしたが、
20年後、彼はGMの会長になった。
このことについて彼は、
次のとおり話していた。
「ジム・ローチは、
GMのトップになれる人材です。
そのためには、
人のことを勉強させなければ」
(3 アメリカの日々14章プロの経営者、アルフレッド・スローン)
コメント