■仕事ができないとの答え■~あと30年ある~

 おはようございます。


薄曇りの高知の朝、

少し冷え込みました。


毎日高速道路での通勤を初めて3か月になる。

南国出勤の場合は往復36Kmで須崎の場合は50Km、

週に何度かの南国から須崎は片道45Km。

三か月ともなると慣れてくる。

前を走る車とつかず離れずで走るが、

前車との間隔が狭くなると、

こちらがスピードアップしたのか、

前車がダウンしたのかわからないが、

追い越す。

そのスピードが結構なもので、

これに慣れてきてしまっているのが怖い。

何も起こらないように慎重を心がけます。

疲れますね。


月曜日今週もよろしくお願いします。


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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬




キャデラック事業部は、

8000人を擁するまでに成長していたが、

本採用不適とするには、

ドレイスタットの

承認を必要とすることにしていた、

とした。



そして担当者が、

作業が遅すぎると言った際には、

工具の扱いはどう?

仲間とのチームワークはどう?

君とはどう?

とドレイスタットは問うた。



その答えが、

そういうことは問題ではなく、

仕事ができないんです、

との答えであると、

彼はこう言うのだった。




「三か月で判断する必要はないよ。


 あと30年あるんだ。


 真面目で、工具を大事にし、


 仲間を大事にするのなら、


 30年のうちには仕事のレベルは上がるよ」





(3 アメリカの日々14章プロの経営者、アルフレッド・スローン)

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