■国の名誉と軍の栄光■~自由の人として生きるため~
おはようございます。
相当明るい日が差し始めた高知の朝です。
熱中症はある程度意識して防げるが、
行動規制のない状況でのコロナから
逃げ通せるかな。
自己責任を前提にしたwith corona、
一先ず今日は4回目接種してきます。
モデルナ、FFMMです。
土曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ルイスへの最後のインタビューを終えて数か月後、
ドラッカーは、ミネアポリス最大の
ルーテル派教会の日曜礼拝で、
国際情勢について簡単な講演を行なった。
そしてその話の後、
スウェーデン訛りのある
年配の牧師が、
私たちは大変な時代に生きているが、
皆さんのご先祖は、
ヨーロッパの絶え間ない戦争、
憎しみ、虚栄から逃れて、
この地にやって来たと話し、
さらに次のとおり続けた。
「国の名誉という不正と愚行、
軍の栄光という政府の専横には与しない
自由の人として生きるために、
冬のみぞれと夏の砂嵐のなかで
荒野を耕してこられました」
(3 アメリカの日々 15章お人好しの時代のアメリカ)
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