■第1章 変革の時代(10)■~明日のための資源を手にする~

 おはようございます。


薄曇りの高知の朝です。


これから晴れてきそうですが、

天気予報にはない

雷雨は心構えした方が

良いでしょうね。


金曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『乱気流時代の経営』



ドラッカーは、

あらゆる意思決定と行動が、

それを行なった瞬間から

古くなりはじめるので、

通常の状態に戻そうとすることは

不毛である、

とした。



そして、

あまりにわずかの企業しか、

昨日を切り捨てていない、

とする。




「そのため


 あまりにわずかの企業しか、


 明日のために必要な資源を


 手にしていない。」




(『変革の哲学』 第1章 変革の時代)


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