■発明という仕事の生産性■~アプローチ、原理、方法~

おはようございます。

快晴の川崎の朝、
午後からは雲が出てきそうですね。

今日は、久しぶりの受験体験です。
マイナンバー対応試験(個人情報保護士)。

ボケ防止でも、折角なので頑張りまっせ。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬



ドラッカーは、
今日、肉体労働は重要性を失いつつある、
とした。

そして、その肉体労働に対するのと
同じアプローチ、コンセプト、原理を
肉体労働以外の仕事に
適用しなければならない、
と続ける。

すでにそれらのものが、
情報処理等の事務仕事や
サービスの仕事に
適用されることが明らかになっている。

そして、それらは、
既存の知識の習得と応用
という仕事にも適用できる。

一九世紀における
もっとも生産的な発明家エジソンは、
体系的な方法によって、
発明という仕事の生産性をあげた。




「彼は常に、欲する製品を定義することから始めた。

 次に発明のプロセスをいくつかに分解し、

 相互関係と順序を明らかにした。

 プロセスのなかのキー・ポイントごとに

 管理手段を設定した。

 そして基準を定めた。」


~「マネジメント【エッセンシャル版】」-第3章 仕事と人間 11 仕事の生産性」


























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