■習慣としたい”六つ”の能力■~成果をあげるための鍵~

おはようございます。

淡い青空に、穏やかな雲が浮かぶ川崎の朝です。

今朝3時北海道道南で震度6強の地震が発生した。

まだ被害の全貌は明らかになっていないが、
土砂崩れにより大きな被害が発生している地域が
いくつかあるようです。

被害が限定的であることを祈るばかりです。

余震も続いていますので、
北海道の方々は十分な警戒が必要です。
お気を付け下さい。

今日も一日よろしくお願いします。


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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



第一章は、仕事で成果をあげる。
原文は”What Is Effective Performance?”
効果的な、能力、業績は何か?

我々一人ひとりに対して、
成果をあげるために行うべきことを問う。


ドラッカーは『経営者の条件』で、
成果をあげるには、五つの習慣的な能力を
身につけなければならないとした。

●第一:時間をマネジメントすること
●第二:貢献に焦点を合わせること
●第三:強みを築くこと
●第四:重要なことに集中すること
●第五:的確に意思決定を行なうこと

そして、現時点では次の項目が追加されている。
●第六:成果を評価すること  
  

「それから10年以上が経ち、

 少し考えが変わりましたが

 重要性のウエイトが若干変わったのです。

 また項目も一つ増えて、

 五つから六つになりました。

 第六が、成果を評価することです。

 自ら目標を立て、自らを評価することでこれらが、

 成果をあげるための鍵となる

 六つの習慣的な能力です。」

~P.F.ドラッカー「われわれはいかに働きどう生きるべきか」
(第一章 仕事で成果をあげる)





























































































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