■時間が最大の資源■～誰もがマネジャーの時間を奪う～

おはようございます。

雲が空を埋める川崎の朝です。

昨日発生した北海道の地震、
「平成３０年北海道胆振東部地震」と名付けられたが、
震度7を記録していたことが明らかになった。

被害者の数も時間を追うごとに増え、
まだ30名以上の方の安否が不明。
また生活インフラも絶たれたままの地域も多い。

早急な救助・救援活動が急がれる。

亡くなられた方々のご冥福と、
被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

余震もまだ続きますので、十分な警戒が必要です。
お気を付け下さい。

今日も一日よろしくお願いします。


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∬ちょこっと、ピータ．ドラッカー∬



ドラッカーは成果をあげるには、
六つの習慣的な能力を
身につけなければならないとした。


そして、その一番目である、
時間のマネジメントについて記す。


時間が最大の資源であることは、
あらゆるマネジャーが知っているが、
マネジャーになった途端に、
自分の時間は自分のものでは
なくなったことを痛感する。

　　

「誰もが、マネジャーの時間を

　持ち去ることができます。

　事実、そうして誰もが、

　マネジャーの時間を奪っていくのです。

　そのうえ、奪われた時間が、

　自身の仕事には何の役にも立っていないことを悟ります。

　残念ながら、そのような状況から

　解放される見込みはありません。」

～Ｐ．Ｆ．ドラッカー「われわれはいかに働きどう生きるべきか」
（第一章　仕事で成果をあげる）