■The”How to"DRUCKER”■~いかに働きどう生きるべきか~

おはようございます。

曇り空の川崎の朝、この雲はやがて雨雲に変わり、
風雨が増してきます。

台風21号は強い勢力を持ったまま四国に接近し、
午前中には室戸岬あたりに上陸しそうです。

西日本はこれから猛烈な風雨が予想されますので、
十分な警戒が必要です。
お気を付け下さい。

今日も一日よろしくお願いします。


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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


本日から
「われわれはいかに働きどう生きるべきか」
を読み始めます。

原題は日本版副題
~ドラッカーが語りかける毎日の心得、そしてハウツー~
のとおり「The”How to"DRUCKER”」。


本書は、企画した全米マネジメント協会出版部が、
ドラッカーに依頼してマネジメントの極意を
テープに吹き込んでもらったもので、
冒頭に、
”ドラッカーが、師として、友として、語りかける”と記している。


ドラッカーの講義を聞いたり、
コンサルティングを受けたことのある人、
ましてや、師や友として接することのできた人は、
ごくわずかだが、
本書には、師や友としてのドラッカーが登場する。


ドラッカーは、われわれが受け取れるものを
たくさん持っている。
したがって、われわれは
「ドラッカーから必ず何かを教わろう」という
気持ちのもとに読み進めることが大事となる。


本書の教えのうち、二つでも三つでも、
行なうべきだと思ったことがあれば、
すぐにメモし、今日すぐに、手をつける、
という具体的行動が大切なんでしょう。



「マネジャーの仕事とは、行動することです。

 マネジャーが行なうべきことを行ない、

 成果をあげるよう行動しなければ、

 いかなるマネジメントの理論も役に立ちません。」

~P.F.ドラッカー「われわれはいかに働きどう生きるべきか」(はじめに)





























































































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