■学習に始まりと終わりはない■~人間機能の総動員~

おはようございます。

昨日の雨も上がった川崎の朝です。
今日は晴れの一日になりそうですね。

今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



ドラッカーは、
学習するという営みは
生物学的なプロセスの継続だと
理解しており、
学習は胎児から始まり、
死亡するまで続くとした。


そして、学習がある特定の
”学習する生体組織”つまり、
精神あるいは知性に限られた
活動ではないこともわかっている、
と続ける。


それは、手、目、神経系、頭脳などの
人間がもつ機能を動員して取り組む
プロセスなのだ。




「そして、最も原始的な生命体から

 最も進化した生命体まで、

 どの段階の生命体にも

 特有のプロセスなのです。

 生命の始まりと終わりは存在します。

 けれども、学習にまつわる

 さまざまな段階の存在は認められるにしても、

 学習の始まりと終わりは存在しないのです。」


~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")




































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