■国にとっての最優先課題■~金持ちの戦争への堕落~
おはようございます。
曇り空の川崎の朝です、
大型連休明け、これから段々と
日差しは戻りそうです。
さぁ、今日からまた頑張りましょう。
よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、現在の最も深刻な問題は、
優先順位が存在しないことで
そのために、誰もが環境問題に
舞い上がっているとした。
そして、私たちは、わが国にとって
最優先の課題は何なのかを
真剣に考えなければならないと続ける。
考えたあとには、どうしても必要な、
優先課題を実行しなければならない。
ドラッカーは、
実行に当たっては、
このことが貧しい人たちと金持ちの間の戦争に
陥いらせてはならない、
とする。
「貧しい人たちはいつも、
必要な支出額が増えるときに最も苦しむものです。
そうなると、一番貧しい人がますます貧しくなります。
もしさまざまなものの費用が上がれば、
貧困の状態から抜け出す道はありません。」
~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")
曇り空の川崎の朝です、
大型連休明け、これから段々と
日差しは戻りそうです。
さぁ、今日からまた頑張りましょう。
よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、現在の最も深刻な問題は、
優先順位が存在しないことで
そのために、誰もが環境問題に
舞い上がっているとした。
そして、私たちは、わが国にとって
最優先の課題は何なのかを
真剣に考えなければならないと続ける。
考えたあとには、どうしても必要な、
優先課題を実行しなければならない。
ドラッカーは、
実行に当たっては、
このことが貧しい人たちと金持ちの間の戦争に
陥いらせてはならない、
とする。
「貧しい人たちはいつも、
必要な支出額が増えるときに最も苦しむものです。
そうなると、一番貧しい人がますます貧しくなります。
もしさまざまなものの費用が上がれば、
貧困の状態から抜け出す道はありません。」
~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")
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