■”地球”への味方■~水がタダではなくなる~

おはようございます。

久し振りの快晴の空が広がる川崎の朝です。

昨日は10連休明けの令和初出勤で
お疲れの方も多いようでしたね。

既に週中日頑張りましょう。

今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

ドラッカーは、
環境対策は、
貧しい人たちに対する金持ちの戦争に
堕落しないような方法で、
実行しなければならない、
とした。


そして、黒人のコミュニティーが、
行き過ぎた環境対策が
自分たちに対する攻撃になる、
と考えている状況が見られるのは、
決して偶然ではないと続ける。


ドラッカーは、黒人の貧困層が、
白人の学生は地球に
味方しているつもりでも、
実際にはさまざまな市民の権利を
犠牲にしようとしている、
と考えているとすれば、
その考えは正しいとする。





「空気がタダではなくなり、

 その対価を支払わなければならなくなると、

 あらゆるものの価格が上がります。

 そして、浄化するための費用の支払いが

 避けられなくなって、

 水がタダではなくなると、

  あらゆるものが値上がりするのです。」


~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")






































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