■アメリカのビジョンはつくった■~重病人のような顔~

 おはようございます。


未明の高知は、

今季一番の冷え込みです。

明後日からは師走、

寒くならないとね。。


月曜日、今週もよろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬




ドラッカーは、

ルースは、

アメリカ憲法の

ビジョンは自分につくらせてくれ、

とは言ったに違いない、

とした。



そして、事実、彼は、

アメリカのビジョンは

つくったのである、

と続ける。



ドラッカーは、

ルースに最後に会ったのは、

彼が亡くなる半年前の1966年9月、

ニューヨークで開かれた

マネジメントに関する

国際会議の講演者たちのための

公式晩餐会でのことだった、

とする。







「ルースは主催者側の一員だった。


 彼はそのとき六八歳だった。


 しかし八五歳のように見え、


 重病人のような顔をしていた。」




(Ⅲ アメリカの日々12章ヘンリー・ルースと『タイム』『フォーチュン』)

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