■時代を生き、変え、変えられた人たち■~一番好きな本~
おはようございます。
東の空が明るくなり始めた、
高知の朝です。
朝からいろいろな虫の声が聞こえます、
今日から8月ですね。
月曜日、今週もよろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
訳者上田惇生さんは、
本書について、
あたかも通たちが、
門外不出、秘伝たるべきことを
誓い合っているかのような本だった、
とした。
そして、
ドラッカー通の多くが
一番好きな本と
打ち明けてくれれるものが
本書だった、
と続ける。
話は、第一次大戦と
第二次大戦の間の
四分の一世紀の間に
ドラッカーが出会ってきた
人たちの物語である。
「時代を生きた人、
時代を変えた人、
時代に変えられた人たちが
読者の心を動かす。」
(3 アメリカの日々 15章お人好しの時代のアメリカ)
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