■ドラッカーへの旅へようこそ■~素顔と謙虚さと偉大さ~
おはようございます。
東の空が朝日で焼けてます。
この時間で30度近く、
日中は猛暑となるんでしょうね。
コロナ感染者数が記録的に増加し続けている。
サマーバケーションの時期、
行動制限を外せば当然の結果だろうが、
医療体制はひっ迫している。
経済と医療体制リスクの
社会としての受け入れキャパって
どうなんだろう。
行動自粛を要請される高齢者としては
戸惑うね。
休刊日明けの水曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
今日から、アメリカのリーダーシップ論の大家である
ジェフリー・A.クレイムズの著作
『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』(2009/8/26)
を読んでみます。
この本は、
クレイムズのドラッカーへの
貴重なインタビューを基に
リーダーシップ論の本質を
紹介するもので、
訳者有賀 裕子さんは
あとがきで次のとおり記している。
ドラッカーへの旅へようこそ―
本書を開くとあなたは、
著者の案内で知の巨人ドラッカーの
世界を旅することになる。
それは変化に富んだ奥行きのある旅だ。
著者の筆致はみずみずしく、
在りし日のドラッカーの素顔と謙虚さ、
偉大さを、
余すところなく描き出している。
「ところどころで遭遇するハプニング
―これもまた旅の醍醐味だろう―ともども、
ぜひ楽しんでいただきたい。
ドラッカーの教えは胸に深く残り、
折に触れて大きな力となるはずだ。」
(『ドラッカーへの旅知の巨人の思想と人生をたどる』 訳者あとがき)
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