■おおもとの知恵袋■~ドラッカー自身についての決定版~
おはようございます。
晴れた東の空が輝き始めました。
高知は朝から猛暑の予感を漂わせています。
今日は広島原爆の日。
77年前、こんな暑い中、
業火に包まれ多くの市民が
命を奪われてた。
あらためて犠牲者のご冥福を祈り、
平和の誓いを新たにしたいと思います。
土曜日、良い週末をお過ごしください。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
クレイムズは、
GEジャック・ウェルチにまつわる本を、
何冊か出版して以降四年にもわたり、
ドラッカー関連の本に取り組めないだろうかと
真剣に考えていた、
とした。
そして、ウェルチをはじめとして、
数々の経営者や論客たちのひらめきは、
もとをたどればドラッカーに
たどり着くものが多いと考えた、
と続ける。
ならば次は、
おおもとの知恵袋である
ドラッカー本人に
白羽の矢を立てるべきではないかと考えた。
「ドラッカーは経営や社会をテーマに
30冊を超える本を著していたが、
ドラッカー自身についての
決定版と呼べそうな本は
いまだ世に出ていないように思われた。」
(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』プロローグ)
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