■左脳と右脳の双方を使え(2)■~イノベーションの七つの機会~
おはようございます。
未明の高知、
沢山の星が輝き、
ど真ん中に月が浮かんでいます。
冷えます、
日中も寒そうです。
今週末で仕事納め、
インフルエンザにかからないように
頑張りましょう。
月曜日、今週もよろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『イノベーションと企業家精神』から
ドラッカーは、
ニューヨーク大学の大学院での調査の結果、
日常業務における予期せぬことが、
イノベーションにつながり、
成功していることがわかった、
とした。
上田さんは、
ドラッカーによれば、
イノベーションの機会は
七つに分類できるとする。
それらを打率順に見ると、
予期せぬこと、ギャップ、ニーズ、
産業構造、人口構造、認識の変化、
発明発見というように並んだという。
これらそして、
イノベーションの機会は、
市場の分析と技術の分析によって、
さらに詳しく知ることができるとする。
「しかし、
左脳の出番はここまでである。
ここから先、
いよいよイノベーションを
成功させるときに必要なのは、
右脳である。」
(『ドラッカー時代を超える言葉』Ⅲ組織を動かす 5 イノベーションの機会をいかに捉えるか)
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