■成果の達成についての責任■~仕事のできる学校とできない学校~

おはようございます。

雨模様の川崎の朝、
今日は仕事、頑張ってきます。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬



ドラッカーは、
学校は、教育が重要な存在となったために、
自らの成果について考えるとともに、
その成果の達成について
責任をもたないわけにいかなくなった、
とする。

制度が違い学校が違えば、
この問いに対する答えは違ってくる。

しかしあらゆる国の学校が、
この問いを自ら発し、
真剣に考えなければならなくなる。

やがてわれわれは、
「生徒たちが勉強せず、できが悪いので」
との校長の言いわけを受け入れなくなる。


「知識が中心的な資源となった社会においては、

 勉強しない生徒や

 できの悪い生徒は学校の責任である。

 仕事のできる学校とできない学校が

 あるだけである。」


~『イノベーターの条件』
(Part4 問われる知識と教育 2章 学校が劇的に変わる)













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