■新しいエネルギー源■~再び文明が生まれる~
おはようございます。
雨の川崎の朝です。
明日からのGW、
大型連休の方も多いと思います。
気を付けてお楽しみ下さい。
----------------------
∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
紀元900年位まで、
中国は技術、科学、文化、文明の
いずれにおいても
西洋を大きくリードしていた。
その後、西洋で、
それまで玩具にすぎなかった
水車と風車を機械に変えた。
その後200年を経ずして、
技術にかかわる歴史の主導権が
中国から西洋に移った。
そしてその700年後に、
蒸気機関が新しい技術をもたらし
同時に物理的な世界を生み出した。
1946年、コンピュータの発明によって
情報がプロセスの動因となり、
再び新しい文明が生まれることになった。
「それまで、主たるエネルギー源は
二本足の動物すなわち人間だった。
鋤をひいたのは農夫の妻だった。
ところが馬の「首あて」によって、
妻の代わりに動物をあてることが
できるようになった。」
~『イノベーターの条件』
(Part4 問われる知識と教育 3章 分析から知覚へ~21世紀の社会と世界観)
雨の川崎の朝です。
明日からのGW、
大型連休の方も多いと思います。
気を付けてお楽しみ下さい。
----------------------
∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
紀元900年位まで、
中国は技術、科学、文化、文明の
いずれにおいても
西洋を大きくリードしていた。
その後、西洋で、
それまで玩具にすぎなかった
水車と風車を機械に変えた。
その後200年を経ずして、
技術にかかわる歴史の主導権が
中国から西洋に移った。
そしてその700年後に、
蒸気機関が新しい技術をもたらし
同時に物理的な世界を生み出した。
1946年、コンピュータの発明によって
情報がプロセスの動因となり、
再び新しい文明が生まれることになった。
「それまで、主たるエネルギー源は
二本足の動物すなわち人間だった。
鋤をひいたのは農夫の妻だった。
ところが馬の「首あて」によって、
妻の代わりに動物をあてることが
できるようになった。」
~『イノベーターの条件』
(Part4 問われる知識と教育 3章 分析から知覚へ~21世紀の社会と世界観)
コメント