■組織の頭脳に栄養を与えるもの■~ボトルネックはボトルのトップ~
おはようございます。
段々と東の空が明るくなってきました。
今日も暑くなりそうな高知の朝です。
安部さんが解散総選挙を決めた。
大義は何か、大義なき選挙といわれる。
加計、森友の国会審議が
されなくなるということは事実であり、
野党もばらばら状態。
逃げ隠れ解散との評価もさもありなん。
しかし、憲法改正、原発稼働是非、国防対策
そして、それらのかじ取りを行う指導者への信頼等、
国民の将来にとって分岐点となるは重たい課題がある。
有権者にとって正念場となる選挙、
子供や孫、次世代への責任を持った判断が必要となる。
----------------------
∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
ドラッカーは、
トップマネジメントの
組織化についての必要性を説く。
組織の中に存在する情報や、
それを伝える報告、説明、会議等は、
そのほとんどが、現業のマネジャーのためにあり、
トップマネジメントが入手する情報も
同程度のものでしかない。
しかしトッブマネジメントには、
現業のマネジャーとは異なる
独自の課題がありニーズがある。
トッブマネジメントは、
現在ではなく将来、
部分ではなく全体に
関わりを持つ存在である。
「われわれの事業は何か、何であるべきか」を
常に問わなければならない存在である。
その問いに答えるには、
現在の目標、組織、課題、情報とは
異なる視角から事業を
眺めなければならない。
そのために、トッブマネジメントには、
思考、刺激、疑問、知識、情報を
提供すべき機関が必要なのだ。
ドラッカーは、
”いったい誰が組織の頭脳に栄養を与えるのか。
誰がトップマネジメントにサービスを提供するのか。”
とする。
「いかなる組織といえども、
その業績はトップマネジメントにかかっている。
結局のところ、ボトルネックは
ボトルのトップにある。
組織内のあらゆる仕事のなかで、
もっとも組織化することが難しいのが、
トップマネジメントの仕事である。
しかしそれは、もっとも組織することの必要な仕事である。」
~P.F.ドラッカー「マネジメント」
(Part3 マネジメントの戦略 36 ドイツ銀行物語)
段々と東の空が明るくなってきました。
今日も暑くなりそうな高知の朝です。
安部さんが解散総選挙を決めた。
大義は何か、大義なき選挙といわれる。
加計、森友の国会審議が
されなくなるということは事実であり、
野党もばらばら状態。
逃げ隠れ解散との評価もさもありなん。
しかし、憲法改正、原発稼働是非、国防対策
そして、それらのかじ取りを行う指導者への信頼等、
国民の将来にとって分岐点となるは重たい課題がある。
有権者にとって正念場となる選挙、
子供や孫、次世代への責任を持った判断が必要となる。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
ドラッカーは、
トップマネジメントの
組織化についての必要性を説く。
組織の中に存在する情報や、
それを伝える報告、説明、会議等は、
そのほとんどが、現業のマネジャーのためにあり、
トップマネジメントが入手する情報も
同程度のものでしかない。
しかしトッブマネジメントには、
現業のマネジャーとは異なる
独自の課題がありニーズがある。
トッブマネジメントは、
現在ではなく将来、
部分ではなく全体に
関わりを持つ存在である。
「われわれの事業は何か、何であるべきか」を
常に問わなければならない存在である。
その問いに答えるには、
現在の目標、組織、課題、情報とは
異なる視角から事業を
眺めなければならない。
そのために、トッブマネジメントには、
思考、刺激、疑問、知識、情報を
提供すべき機関が必要なのだ。
ドラッカーは、
”いったい誰が組織の頭脳に栄養を与えるのか。
誰がトップマネジメントにサービスを提供するのか。”
とする。
「いかなる組織といえども、
その業績はトップマネジメントにかかっている。
結局のところ、ボトルネックは
ボトルのトップにある。
組織内のあらゆる仕事のなかで、
もっとも組織化することが難しいのが、
トップマネジメントの仕事である。
しかしそれは、もっとも組織することの必要な仕事である。」
~P.F.ドラッカー「マネジメント」
(Part3 マネジメントの戦略 36 ドイツ銀行物語)
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