■経営者の職責■~これが新しい仕事になる~
おはようございます。
快晴の川崎の朝、
今朝は少し冷え込みました。
昨日夜は土砂降り、
今日もにわか雨がありそうです。
お気を付け下さい。
今日も一日よろしくお願いします。
----------------------
∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
組織は人々の便法であり、
私たちひとりひとりの中では、
こうした組織の実力は、
経営者で決まるのだ、
とした。
経営者の数は少数派で、
50~100人にひとり
にしか過ぎないが、
彼らの献身や実力によって
組織の基本的な色合い、方向、
そして目的が決まる、
と続ける。
こうした組織に関する私たちの研究が、
企業か政府機関のどちらかに焦点を定めていたため、
いまだに組織には共通の新しい仕事、
つまり経営者の職責が存在しているとは
考えられていない。
「私たちに必要なエグゼクティブの数は、
私たちが今までに形成してきた
どんな意思決定の集団が必要とした数よりも
はるかに多いため、
これが新しい仕事になるわけです。」
~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1960年代”大きな組織におけるマネジメント”)
快晴の川崎の朝、
今朝は少し冷え込みました。
昨日夜は土砂降り、
今日もにわか雨がありそうです。
お気を付け下さい。
今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
組織は人々の便法であり、
私たちひとりひとりの中では、
こうした組織の実力は、
経営者で決まるのだ、
とした。
経営者の数は少数派で、
50~100人にひとり
にしか過ぎないが、
彼らの献身や実力によって
組織の基本的な色合い、方向、
そして目的が決まる、
と続ける。
こうした組織に関する私たちの研究が、
企業か政府機関のどちらかに焦点を定めていたため、
いまだに組織には共通の新しい仕事、
つまり経営者の職責が存在しているとは
考えられていない。
「私たちに必要なエグゼクティブの数は、
私たちが今までに形成してきた
どんな意思決定の集団が必要とした数よりも
はるかに多いため、
これが新しい仕事になるわけです。」
~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1960年代”大きな組織におけるマネジメント”)
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