■予期せぬ顧客が現れたとき（１）■～事業とは顧客の創造～

 おはようございます。

冷え込んでます。

朝ぶろにつかりながら、

夕べ見た夢を思い出そうとしたけど、

見たかどうかもわからない。

富士山でも鷹でもなすびでもないことは

間違いないみたいです。

今晩は良い夢見ましょう。

木曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ．ドラッカー∬

～『イノベーションと企業家精神』から

ドラッカーは、

ベンチャーに取り組むのであれば、

製品やサービスの意味を決めるのは顧客であり、

自分ではないことを

思い起こす仕組みを

つくらなければならない、

とする。

そしてドラッカーは、

事業とは顧客の創造だとし、

予期せぬ市場を利用できるよう、

自らの体制を整えておかなければならない

と続ける。

上田さんは、

予期せぬ市場からの予期せぬ反応が、

本物か好奇心にすぎないかを見分けるために、

さしたる手間はかからないとする。

「わずかの感受性と作業が必要なだけである。

　外へ出て、見ればよい。

　

　市場に出て、

　顧客やセールスマンと時を過ごせばよい。」

（『ドラッカー時代を超える言葉』Ⅲ組織を動かす　5　イノベーションの機会をいかに捉えるか）