■”間違い”ではなく“相違”■~対立理由を明らかにする~

画像


意思決定に際しては、意見の対立が必須条件である。

そしてドラッカーは、一つの意見だけが正しく、その他の意見はすべて

まちがっているとしてはならないとする。


対立する意見には自分とは異なる根拠があり、それは”間違い”ではなく“相違”だと考えること。

大切なのは、その”相違”がどうして起こるのかにあるんですね。



「明らかにまちがった結論に達している者がいても、

それは、何か自分と違う現実を見、

自分と違う問題に関心を持っているからに違いない

と考えなければならない。」



~P.F.ドラッカー「マネジメント」






【マネジメントセミナーシリーズ】
≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫
http://www.llc-intact.jp/pmosem.html

≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫
http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html

≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫
http://www.llc-intact.jp/marketing.html

≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫
http://www.llc-intact.jp/mamadora.html

≪LLc.Intact≫
http://www.llc-intact.jp

私のランクは?






人気ブログランキングへ



コメント

このブログの人気の投稿

■報復の天使のように■~力があるはずの分野~

■ゾフィー先生のまわりに輪■~生徒自身への関心~

■ハーケンクロイツを外した■~帽子をとっての一礼~