■ 信頼と成果をもたらすもの ■~”言葉の遊び”ではない。 ~
企業の持つ資源は、人・物・金・情報だが、これらの資源のうち
人がもっとも活用されず、その潜在能力も開発されていない。
しかし、マネジメントは人を生かし、適材適所を図り、
成果をあげさせなければならない。
そのためにドラッカーは、次のことを実行すべきだと示す。
①仕事と職場に対して、成果と責任を組み込む。
②共に働く人たちを生かすべきものとして捉える。
③強みが成果に結びつくよう人を配置する。
これらのことは”言葉の遊び”ではない。
厳しく難しいが実際に行わなければならないとする。
「ユートピアをつくりはしない。
だが、それは組織を業績に向かわせる。
退屈な仕事や人を面白く楽しいものにはしないが、
楽しいはずの仕事や人を退屈なものにするのを防ぐうえで
大きな働きをする。」
~P.F.ドラッカー「マネジメント」
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