■戦略計画とは、責任である。■~魔法の箱や手法の束ではない。~


画

像



ドラッカーは、目標を達成するには、”戦略計画”が必要であるとした。
そしてまづ知るべきことは、”戦略計画”といえないものを知ることだとする。

そのひとつ、【魔法の箱や手法の束ではない。】

戦略計画とは、現実に目の前にある、人モノかねという経営資源を、
具体的な行動に結びつける現実的な計画であり、
自動的に素晴らしい結果に向けた道筋を示すものではない。

企業のテーマは「われわれの事業は何か」「何であるべきか」に基づく。

その答えを出すために、さまざまな手法やコンピュータも使う。
しかし、ドラッカーは、それらプログラムやデータは道具にすぎないとする。

戦略計画とは、現実の資源を成果に結びつけるための行動を行なわなければならない、
という”責任”そのものなんですね。

「戦略計画とは、意思決定に科学的な方法を適用することでもない。

それは、思考、分析、想像、判断を適用することである。

手法ではなく、責任である。」




~「マネジメント」



コメント

このブログの人気の投稿

■距離を消滅させたeコマース(1)■~産業革命における鉄道~

■イノベーションの三つの心得(3)■~世の中を大きく変えるもの~

■なぜ企業家精神が必要とされるのか(2)■~継続していく企業家社会~