■事業は何であるべきか■~変化に適応するための問い~

おはようございます。

明るい空の川崎の朝です。

暖かい日が続きます。
今日も日中は良さそうですが、
夜はぐっと冷え込みそうです。

夜は防寒が必要です。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬




ドラッカーは、
「われわれの事業は何になるか」
との問いは、予測される変化に
適応するための問いである、
とする。

その狙いは、現在の事業を修正し、
延長し、発展させることである、
と続ける。

さらに、「われわれの事業は何であるべきか」
との問いも必要である、
とする。

現在の事業をまったく別の事業に変えることによって、
新しい機会を開拓し、
創造することができるかもしれない。

この問いを発しない企業は、
重大な機会を逃す。
 


「『われわれの事業は何であるべきか』

 との問いに答えるうえで考慮すべき要因は、

 社会、経済、市場の変化であり、

 イノベーションである。

 自らによるイノベーションと、

 他者によるイノベーションである。」


~「マネジメント【エッセンシャル版】」-第1章 企業の成果 3 事業は何か」





























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