■有能な人材を生み出す習慣■~目的は何か?成果は何か?何をすべき?~

おはようございます。

穏やかな青空が広がる川崎の朝です。

昨日は風が強い一日で、
花粉も沢山飛び回ったことでしょう。

今年はヒノキ花粉の飛散量は異常に多く、
その大きな要因は3月の異常高温とのこと。

まだしばらく悩まされる日々が続きそうです。

お気を付け下さい。

今日も一日よろしくお願いします。


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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



ドラッカーは、
経営科学は社会に存在する普通の問題や不満を解決できる
普通の経営者を作り出すことを目指すものである、
とした。


そして、そもそも、リーダーは育てることなどできない、
と続ける。


ではどうすればいいのか?

医学に例えると、、
医学が医者に教えられることは、

”普通の人間に、いかに良心のある診断・治療をするように教えるか?
”どうすればそれは可能になるか?

と問うことだけだとなり、
このように問う姿勢にこそ、すべての解答が隠されている。


この問いかけを経営に置き換えれば、次のようになる。

”われわれの事業の目的は何か?
”この事業の成果は何なのか?
”そのために何をすべきなのか?




「日々の仕事に自ら動機を持っている人は、

 すべからくこのような問いかけを

 意識する習慣を有しています。

 そして有能な人材とは、

 まさにそうした習慣を持った人のことなのです。」

~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」

(第5章 経営とは?リーダーとは?)

























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