■天才に頼れない時代■～”道具”としての経営科学～

おはようございます。

昨日は夏日、その暑さとは打って変わって、

ひやりとした空気の川崎の朝です。

今日は一日寒、明日は暖、明後日は寒。

体調管理にご注意を。

今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ．ドラッカー∬

ドラッカーは、経営の本質は

「どんな長所を活かし、何をすることで、

どれだけの成果を挙げるのか？」

との一言に集約される、

とした。

そして、組織社会は過去１００年間に、

多数の多様な組織の誕生という伸展、変化を起こした、

と続ける。

組織が少なく、経営者も多く必要としなかった時代には、

経営は生まれながらの天才に頼り切ればよかった。

「けれども、組織が激増した現代では、

　膨大な数の経営者を必要とするようになりました。

　そこに、”道具”としての経営科学が登場してきます。」

～Ｐ．Ｆ．ドラッカー「ドラッカーの遺言」

（第５章　経営とは？リーダーとは？）