■満足しきれなくなった■~ケルン大学かポン大学の講師~

 おはようございます。


未明の川崎、

雲はいくらか出てますが、

青空はうっすらとピンクに染まり始めています。

今朝も冷え込みは緩みました。

日中はさらに気温上昇、

5月並みの気温になりそうです。


火曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



ドラッカーは、

新聞社で働き、

大学で国際法と国際関係を教え、

雑誌に原稿を書き、

次の職探しまで始めていた、

とした。



そしてそれは、

「フランクフルター・ゲネラル・アンツァイガー」

での仕事では満足しきれなくなっていたためだった、

続ける。



すると、すぐにドイツでも権威あるケルンの有力紙から、

国際関係の政治、経済、文化、文学すべてを担当する

編集責任者ということでどうかとのオファーを受けた。



「そのボストを受けてケルンに移れば、


 ケルン大学か近くのポン大学で


 講師になることは難しくなかった。」



(Ⅱヨーロッパ人々 8章 怪物ヘンシュと小羊シェイファーの運命)

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