■奇妙な発明に夢中■~テクノロジーの未来学者~
おはようございます。
少し雲が出てますが、
明るい日が差し込んできます。
好天の日曜日、よい休日をお過ごしください。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
フラーの書いたものは
ベストセラーとなり、
講演は満員で彼はヒーローとなった、
とした。
しかし、ドラッカーが
ぶつかった頃、
彼は50歳近くにして無名で、
20年間にわたって、
奇妙な発明に夢中になっていた、
と続ける。
その間夫人が秘書として働き、
生活を支え、
彼のわずかしかいない友人たちは、
働きもせずに馬鹿な考えに
夢中になっている彼に怒りを感じていた。
「なぜなら、
その頃にはテクノロジーの未来学者として
名が出始めていたからだった。」
(Ⅲ アメリカの日々12章ヘンリー・ルースと『タイム』『フォーチュン』)
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