■エネルギーという一つの要因■〜太陽活動が終わるまで〜
おはようございます。
未明の高知、日増しに冷え込みます。
特にこれまでは感じなかった
朝方の厳しい顔の寒さに驚きます。
、
これをよく考えてみると、
川崎ではマンション、
高知では一戸建てという
寝室環境の違いなんですね。
今日は久しぶりに雨が降りそうですね。
木曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
バッキーには、
そもそも冗談はなかった、
とした。
そして、
いつも真剣で、
いつも言葉通りのことを意味していた、
と続ける。
彼のグラフは特異とさえ言えるもので、
大恐慌前の繁栄を望むのがようやくのその頃、
慢性的に停滞し常に危機に見舞われていたラテンアメリカ、
あるいはヒトラーの暴虐によって
崩壊しつつあったヨーロッパにおいてさえ、
やがて経済は、爆発的に伸びると予測していた。
ドラッカーは、
彼はそのようなありえない結論を、
エネルギーというたった一つの要因から
引き出していたとする。
「経済の動因たるエネルギーは
有機的な存在であるがゆえに、
地球上の経済活動は
太陽活動が終わるまで
指数関数的に増大するというのだった。」
(�V アメリカの日々12章ヘンリー・ルースと『タイム』『フォーチュン』)
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