■バッキーの言葉の泡風呂■〜評判でも金でもなく大聴衆〜
おはようございます。
未明の高知、
今朝も厳しい冷え込みです。
須崎駅がリニューアルし、
駅前はイルミネーションで
飾られているとのこと、
縁ある地域、覗いてみたいな。
火曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
バッキーは、
40年前なぜ彼が現実的でないと
言われなければならなかったかを、
今もって理解できないでいるに違いない、
とした。
そして、
ドラッカーはバッキーと、
ほぼ10年間というもの、
かなり頻繁に会った、
と続ける。
彼は、ドラッカーが
1940年代のほとんどを過ごした
ベニントン大学の
教授陣に加わることは断ったが、
実際には、彼はよく大学へ来ては
講義をしてくれた、
とする。
「あの頃は、
ベニントン大学の学生だけが、
彼の聴衆だったのではないかと思う。
あの頃、バッキーが必要としていたものは、
評判でも金でもなかった。
聴衆、しかも大聴衆だった。」
(�V アメリカの日々12章ヘンリー・ルースと『タイム』『フォーチュン』)
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