■『企業とは何か』と『現代の経営』■~どういう人々なのか~
おはようございます。
未明の高知。
今日の月はエッジの効いた三日月、
寒さを際立たせます。
昨日は風が強く陽射しの暖かさを
遮りましたが、
今日はいくらか暖かそうです。
木曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
クレイムズは、
復員兵援護法により
780万人が大学などで
教育を受けた結果、
何百万人もの「知識労働者」が
生まれることとなった、
とした。
そしてドラッカーの
『企業とは何か』は1946年、
『現代の経営』は54年に
それぞれ刊行された、
と続ける。
『企業とは何か』は、
分権制の利点を説いた書であり、
『現代の経営』は、
マネジメント経験のない人々に向けて、
事業の輪郭を固め、
人材を管理し、
優先順位を決める方法を示した。
「ドラッカーが言う
『生来のマネジャー』とは
どういう人々だろうか。
それを理解するために、
インタビューでの氏の説明を
掘り下げてみたい。」
(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第5章生来のマネジャーと中間管理者)
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