■定期的に話し合う■~仕事全体の中での位置付け~
おはようございます。
快晴の高知の朝です。
須崎、南国へのサーキット通勤にいささか疲れたため、
本日付で、現職を退任することとしました。
1年半の短い間ですが若い社員たちとの交流、
須崎の居酒屋さんや
南国巨峰園オーナーさん達と
親しくできたり、
楽しい時間を過ごしました。
月曜日、今週もよろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
クレイムズは、
ドラッカーが唱えた
協調関係を実地に移すための
4種類の方法を示す。
その3点目
◎部下たちと定期的に話し合いを持ち、
彼らの仕事が組織全体とどうかかわるかを伝える
働き手はみな、
自分の担当部分が
仕事全体のなかで
どういった位置づけにあるのかを
知りたいと考えている。
「二週間に一度ほど、
弁当または宅配ピザなどを食べながら
チーム・ミーティングを行うと、
部下たちの努力が会社の業績と
どう結びつくかを伝えるための、
よい機会になるだろう。」
(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第6章 働き手を尊重する)
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