■仕事を見つけるチャンス■~労働力になれる存在~

おはようございます。

まぶしい陽射しの川崎の朝です。

昨晩も熱帯夜、
午前3時にエアコンタイマーがきれて
目覚めてしまった。

こんな夜がしばらく続くと思うとげっそり。

今日から8月、今月もよろしくお願いします。


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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
1939年に書かれたメキシコの
旅行案内書に載っている
殺風景な田舎町は、
今ではどこも大都会になっている、
とした。


そして、こうした都市のスラム街は
人間の理想的な居住地ではないが、
劣悪なプエブロの暮らしよりも
はるかにましな場所なのだと、
続ける。


そこでは、
食料にありつけ、教育のチャンスがあり、
快適な住まいも、
仕事を見つけるチャンスもある。



「この仕事のチャンスこそ、

 都会に出たいという彼らの気持ちを

 抑えられなくしている原因です。

 こうした子どもたちは、

 大した教育・訓練を受けていなくても、

 労働力になれる存在です。」


~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")




































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