■知識は中核的な資源■~人類の営みに不要なもの~

おはようございます。

朝焼けがきれいな朝です。

今日から11月、早いもので令和元年も
あと2か月。
何かと気忙しいい季節になりますね。

金曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
卓越、ということばは
大げさかもしれないので、
このことばを使う気がしない、
とした。


しかし、底の浅い仕事への取り組みを許さない、
という自尊心は必要だと続ける。


そして、ある種の資源だと
考えている知識について、
理解している内容の一端をお話した、
とする。



知識は常に存在していたが、
非常に珍しい資源であり、
知識は人類の営みにとって、
ほとんどと言ってよいほど
必要のないものであったとする。




「しかし今では、

 知識は現代の進歩した経済や社会にとって

 中核的な資源になっています。

 私たちは今まさに、

 その知識のマネジメントを

 学び始めたばかりなのです。」


~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1980年代 ■知識の講義Ⅱ)

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