■切り捨てる決断■~新しい技能を身につける機会~

おはようございます。

久し振りの日本の朝、
清々しい青空が広がっています。

凛とした空気、
ずいぶんと秋が深まってますね。

蕎麦、寿司は昨日の昼と晩飯、
今から味噌汁で朝ごはんです。

火曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



ドラッカーは、
従業員が新しい知識や技能を
身につけなければならない領域が存在し、
それらは学校で勉強し直す必要がある、
とした。


そして、そのために必要なことは、
あくまで実績を重視することであり、
切り捨てる決断も必要だと続ける。


なにを切り捨てるのだろうか?

ドラッカーは、
その対象としては、
陳腐化した製品や技能、
生産をやめてしまった工場や事業、
部門などが挙げられる、
とする。




「今、技能が時代遅れになっている例が

 たくさん見受けられます。

 そんな場合には、

 従業員に対して、

 新しい技能を身につける機会を

 与えればよいでしょう。」



~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1980年代 ■知識の講義Ⅲ)

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