■外部環境情報の必要性■~ドル箱事業を育てる~
おはようございます。
夜明けの高知、
茜に染まり始めた南東の空に
三日月が浮かんでます。
今日は晴れて気温上昇、
20度を超えそうです。
大谷翔平がドジャース移籍が決まりましたね。
やはり頂点に立てる場所が似合います。
日曜日、良い休日をお過ごし下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
情報が事業に果たす役割の変化をめぐる
ドラッカーの議論から得られる
3点の教訓の一点目は、
情報が行動に直結するのは、
顧客、顧客以外の消費者、
市場などについての
知見をもたらす場合であるであった。
二点目は、
経理部門や情報システム部門などに、
外部環境をめぐる情報を入手する
必要性を納得させること。
「併せて、
これら部門と力を合わせながら、
イノベーションをとおして
将来のドル箱事業を育てるために、
どのような情報が必要かを見極めよう。」
(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第13章 第四次情報革命)
コメント