■歴史の転換点という見解■~新しい産業の到来~
おはようございます。
未明の高知、
雲が北の空にかかってますが、
南東の空から明るくなってきました。
今日も晴れ、年内は概ね好天の様ですね。
月曜日今週もよろしくお願いします。
Merry Christmas!Hope you are happy and smiling.
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
クレイムズは、
機械はしょせん「愚か者」にすぎず、
経営者やマネジャーになり代わって
難しい判断を下せるわけではないのだと
ドラッカーは気づいていたとした。
そしてドラッカーはまた、
数次にわたる情報革命は
歴史の転換点にあたる、
という見解を持っていた、
と続ける。
クレイムズは、
第四次ともなると、
情報革命のさきがけではないが、
新しい産業の到来を
告げるものであるとする。
「それがどのような産業なのかは、
いまの時点では見当がつかず、
はっきりと形になるまでには
20年くらい懸命に
努力しなくてはいけないかもしれない。」
(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第13章 第四次情報革命)
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