■反ボーア戦争で進路が変わる■~良心の問題として戦争に反対~

 おはようございます。


今日は雨模様、

雷雨のところもありそうです。


今日から五連休に突入、

気を付けて下さい。


土曜日、良い休日でありますように。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬




ドラッカーは、

プレイスフォードは、

温和で優しい好人物であったが、

話が教会に及ぶと、

カトリック教徒の売春宿通いや

偶像崇拝を攻撃したジョン・ノックスへと急変し、

あらゆる教会、宗教、聖職者、信者を

罵倒したのだった、

とした。



そして、ブレイスフォードは

オックスフォード大学の古典文学を専門とする

チューターとして職業生活の第一歩を踏み出した、

と続ける。



彼には学究生活に肌が合っていたようで、

オックスフォード好みのウィットに富み、

オックスフ ォードに不可欠のマナーも備わっていた、

とする。









「ところが、ちょうど勃発したボーア戦争が、


 彼を学問の世界から


 政治の世界へと押し出してしまった。 


 彼は良心の問題として戦争に反対した。」 


(Ⅱヨーロッパ人々 9章 反体制運動家ブレイスフォードの挫折)

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