昨日まで、企業が成果を上げるために持つべき3っつの機能についての内容であった。
そして、その機能を有効に活用した結果得られるものが”利益”である。
”利益は、目的ではない。”
利益とは、企業が行ったマーケティング、イノベーション、
生産性向上の結果手にするものである。
そしてさらにドラッカーは、利益は、企業にとって必要不可欠な
次の経済的機能を持つとする。
▲成果の判定基準
▲不確定性に対する保険
▲よりよい労働環境を生むための原資
▲社会貢献のための原資
「社会及び経済にとって必要不可欠なものとしての利益については、
弁解など無用である。
企業人が罪を感じ弁解の必要を感じるべきは、
経済活動や社会活動の遂行が困難になることである。
利益を生むことができなくなることである。」
~「マネジメント」
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