■情報の入手を容易にする■~何を誰に知らせるべきか~
おはようございます。
今にも雨粒が落ちてきそうな、
川崎の朝です。
今年最高気温の昨日と打って変わって
涼しい一日になりそうです。
明日にかけて台風の影響で
雨が降りやすくなってます、
雨具をお忘れなく。
今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
理想的に設計された組織とは、
会議のない組織である、
とした。
そして、変化と継続の調和のためには、
情報に対する不断の取り組みが
不可欠である、
と続ける。
情報化の進展により、
協力して働くべき者たちが
常に隣り合って働くとは
かぎらなくなっていく状況にあって、
何を誰に知らせるべきか考えることが
ますます重要になっていく。
●とるべき行動
情報の伝達に何か漏れはないか?
何か遅れはないか?
●身につけるべき姿勢
あらゆることについて情報の入手を容易にする。
「信頼の欠如や不足ほど継続性を損ない、
関係を傷つけるものはない。
したがって、あらゆる組織が、
何を誰に知らせるべきか考えることを
当然としなければならない。」
~P.F.ドラッカー「プロフェショナルの原点」
(第2章 汝の時間を知れ)
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