■報告の仕方を考える■~読み手か聞き手かを知る~

おはようございます。

薄明るい雲の広がる川崎の朝です。

今から高知に帰ってきます。
遅い夏休みを利用して、
娘孫を披露してきます。

地元の酒と魚、堪能してきますよ!

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬




~上司は読み手か、それとも聞き手か。~


★とるべき行動
  上司が読み手か聞き手かを知るには、

    いかなる報告をすべきか本人に聞けばよい。

★身につけるべき姿勢
  何でも本人に聞く。


上司が読み手の場合、
口頭で報告しても無駄であり、
読んだあとでなければ理解しない。

また、聞き手に分厚い報告書を
提出しても無駄であり、
話し言葉でなければ理解しない。


  
「この上司のところへは、

 月に一度顔を出し、

 部門の状況、計画、問題について

 30分ばかり報告すべきか。

 それとも、何か変化があるとき、

 あるいは何か新しい行動をとるときだけ出向くべきか。

 この上司へは書面による報告がよいか。

 きれいに綴じ込んで、図表をつけ、

 目次までつけたものを届けるべきか。

 それとも口頭がよいか。」


~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)
























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