■「知識労働者」の生産性■~高い教育を受けた働き手~

 おはようございます。


未明の高知、

ゴミ出しの夜空には

きれいな星たちが輝いています。


今日は文化の日、

晴れて快適な祝日となりそうですが、

免許更新のための「高齢者講習」。。。


木曜日、今日も一日よろしくお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬




ドラッカーは

毎期きまって、

格段に低い成果しかあげないマネジャーがいたら、

けっしてそのままにしておいてはいけない、

と言った。



そして、ドラッカーの知見の多くは、

マネジャーや「知識労働者」(ナレッジワーカー)の

生産性を高めることを狙いとしていた、

と続ける。



「知識労働者」はドラッカーが、

1960年代に使いはじめた造語であり、

見習いや徒弟ではなく、

高い教育を受けた働き手を指すのだが、

ドラッカーは次のとおり話した。




「肉体労働以外の


 仕事をする人たちのことです。


 見よう見まねではなく、


 学校に通わなくては


 学べないたぐいの仕事、


 といってもよいでしょう」




(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第2章 何よりも大切なのは学びである)

コメント

このブログの人気の投稿

■報復の天使のように■~力があるはずの分野~

■ゾフィー先生のまわりに輪■~生徒自身への関心~

■ハーケンクロイツを外した■~帽子をとっての一礼~