■間違いではなく相違■~違う現実を見ている。~

おはようございます。

陽射しがまぶしい川崎の朝、
またまた梅雨の晴れ間。
水不足になるんでしょうかね。

ともあれ金曜日、足元の心配は呑み過ぎだけ。
お気を付け下さい。



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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


意思決定の6つのポイント、

3点目
◆意見の相違を重視する。

ドラッカーは、
自分だけが正しいと考えたり、
一つの意見だけが正しく、
その他の意見はすべて
間違っているとしてはならないとする。

そして、違う意見とは、
間違いの意見ではなく、
相違した意見と考えるべきである、
と続ける。

その相違した意見には、
自分とは異なる根拠があると考え、
その違いを明らかにすることから
スタートしなければならないとする。



「明らかにまちがった結論に達している者がいても、

 それは、何か自分と違う現実を見、

 自分と違う問題に関心を持っているからに違いないと

 考えなければならない。」

~P.F.ドラッカー「マネジメント」

(第6章 マネジメントの技能  27 意思決定)























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