■誰が明日をつくるのか(1)■~二つの大戦と大恐慌~
おはようございます。
曇り空の高知の朝です。
昨日は真夏の日照りでしたが、
今日も厳しい陽射しの一日になりそうです。
熱中症には十分お気を付け下さい。
火曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『マネジメント・フロンティア』から
ドラッカーは、
明日というものは、
無名の人たちによって
今日つくられる、
とする。
そして、明日という日は、
この企業の社長、
あの企業のマーケティング部長、
あちらの企業の研究部長、
向こうの企業の監査役によって、
今日つくられる、
と言う。
上田さんは、
この世界はあらゆる破局から
再三再四よみがえってきた、
とする。
「20世紀には二つの大戦と大恐慌があり、
スターリンとヒトラーがいた。
大勢が死に、多くが破壊された。」
(『ドラッカー時代を超える言葉』Ⅴ 変化を捉える 2 時代の変化を捉えるために)
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