■イノベーションの歴史■~イノベーションでなく改善にすぎない。~
おはようございます。
うす曇りの川崎の朝です。
今日は平年並み、夜は肌寒くなるとのこと。
北朝鮮の暴走発言が止まらない。
父親や祖父は引き際をわきまえていたが、
若さ故なのか、見えない。
軍部へのコントロールがきいていないのか。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
今回から、「44 イノベーション」
まず、イノベーションの必要性は、多くの組織が強調してきた。
しかしそれらは、マネジメントや組織構造のありかたや、
なすべきかは何かについての言及がないと批判する。
多くの組織が行っていることは、未知のこと、新しいことではなく、
既知のことを継承し、改善することについてである。
イノベーションはそれ自体独立した一つの重大な課題として取り組まなければならない。
そのためには、新しいマネジメントや組織構造が必要となる。
「マネジメントや組織構造はいかにあるべきか、
何をなすべきかについてはほとんど言及していない。
その論ずるところは、もっぱら管理的機能、
すなわち既知のことを継承し、改善することについてである。」
~P.F.ドラッカー「マネジメント」
(第9章 マネジメントの戦略 44 イノベーション)
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