■避けようのない現実■~変わらぬ輝きを放つ~
おはようございます。
未明の高知、
晴れた空には
くっきりとした星々が
並んでいます。
今日が仕事始め、
スタートは大事ですね。
木曜日、今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
クレイムズは、
顧客の立場からの発想は
一朝一夕に身につくものではない、
とした。
そして、
組織で仕事をしている以上、
ほかにもいくつもの
「避けようのない現実」があり、
そのせいもあって
事は厄介なのだ、
と続ける。
「避けようのない現実」と、
『創造する経営者』で
ドラッカーが指摘した
八つの現実とを考え合わせると、
マネジャーたちの前に
毎日のように立ちはだかる
壁の全体像が見えてくる。
「この洞察は時代を超えた価値を持っており、
ドラッカーがはじめて指摘した
40年以上前もいまも、
変わらぬ輝きを放っている。」
(『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第4章顧客の視点に立つ)
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