■コミュニケーションは期待■～見えも聞こえもしない。～

おはようございます。

小雨模様の川崎の朝です。

今日から2017年後半突入。

我が社では目標管理が回り始めました。
なので、僕もこの半年の目標を設定します。

ボケ防止のための資格試験チャレンジ。
・7/16：ビジネスマネジャー（東京商工会）
・9月頃：ＩＴコーディネーター（ＩＴＣ）
・10/15：情報セキュリティマネジメント（ＩＰＡ）

呑んでる暇はない、勉強勉強。


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∬ちょこっと、ピータ．ドラッカー∬


ミュニケーションの持つ４つの原則。

その２
◆コミュニケーションは期待である。

ドラッカーはまず、
コミュニケーションは知覚である、
とした。

そして、人は期待しているものだけを
知覚して、見て、聞くものだと続ける。

そして、期待していないものは
受け付けず、無視し、
まちがって見、まちがって聞き、
さらに自分が期待していたものと
同じものと思いこむ。

人の心は、期待していないものを
知覚することに抵抗すると共に、
期待するものを知覚できないこと
にも抵抗する。


「受け手が期待しているものを知ることなく、

　コミュニケーションを行うことはできない。

　期待するものを知って、

　初めてその期待を利用することができる。」

～Ｐ．Ｆ．ドラッカー「マネジメント」

（６章　マネジメントの技能  28　コミュニケーション）